はじめてのウキ選びはこの3種類で決まり✨フカセ釣りおすすめウキを紹介❗️

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こんにちは✨
釣りに行ける前日から
ウキウキが止まらない釣り好き三等兵です(笑)

私はフカセ釣りをはじめた当初、色んなウキを購入してきました。
多分、30種類くらい試した気がします😅
ですが、フカセ釣りを長年しているうちに3種類くらいに減りました。

今回は、7年かけて厳選したウキと釣れた状況・釣りかたを解説していきます。
これから、道具を揃えてフカセ釣りをされる人にぜひ読んで欲しいです😆✨

★フカセ釣りではじめてウキを選ぶときのポイント

フカセ釣りで初めてウキを選ぶときに注意して欲しいことは、
ウキの役割をちゃんと理解しておくことです!
ウキには3つの役割があります。

①アタリを判断する
海面に出ているウキの動きでアタリを判断する役割

②仕掛けを遠くに飛ばす
ウキの自重によって仕掛けを遠くに飛ばすことができます。
仕掛けにウキが付いていないと軽すぎて遠くに飛ばせません。

③海流を掴み二枚潮を攻略する
海には二枚潮が発生するポイントがあります。
ウキを海中に沈めることにより、二枚潮を攻略できます。

二枚潮やウキを沈めることのメリットは説明すると長くなるので
こちらの記事にまとめています。
この記事を読んでからこれから説明する記事を読んだほうが理解が深まります。

ウキの3つの役割にポイント
①アタリを判断する

②仕掛けを遠くに飛ばす
③海流を掴み二枚潮を攻略する

★はじめてのウキ選びオススメ① 大知遠投60シリーズ

パフォーマンス

遠投性に特化しています❗
軽く投げただけでもバビューンっと飛んでいきます
ウキ穴も大きいので太いラインでもスルスルと仕掛けが沈んでくれます✨
ジワジワと沈んでくれるためラインが張り過ぎることがありません。
そのため、ラインの動きでアタリが取りやすいのも特徴です✨

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使用したポイント

瀬戸内に釜島という無人島で使用しました。
結果は40cmのチヌを釣りました✨
この場所は20mくらい浅場が続いてから
水深が深くなる場所でした。
浅場にはフグが大量に居たため、
水深がある沖を狙うためにこのウキをチョイスしました😊✨

★はじめてのウキ選びオススメ② プログレスチヌ ハイグレード

パフォーマンス

ウキの沈下スピードが速いのが特徴です✨
また、ウキ穴がとても小さいので竿先から
ウキまでの道糸をピンッと張ることができます❗️

潮が速い場所で大知ウキを使用した場合、
大知ウキは馴染むまでに時間が掛かるため潮に流され
狙っているポイントよりも潮下で仕掛けが入ってしまいます。
これでは、マキエと同調させることが難しいです💦

プログレスチヌは沈下速度が早いので
潮が速い場所でも道糸を張ることができます。
道糸をピンッと張ることができれば
竿先にアタリの感触がダイレクトに届きます。

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使用したポイント

瀬戸内の櫃石という渡船で渡してもらえる沖堤防で使用しました✨
結果は40cm越えのマダイを釣ることができました
この場所は瀬戸大橋の真下にあるため、潮がめちゃめちゃ速いです😅
なので、早く仕掛けをなじませないとあっと言うまにウキがはるか彼方へ流されてしまいます。
プログレスチヌは着水してからすぐに目標の棚まで沈んでくれるので、
潮が速いポイントでも釣りが成立します✨

★はじめてのウキ選び③ 釣研 黒玉デッド

パフォーマンス

先の2つは沈ませるタイプのウキでしたが、
黒玉デッドは海面に浮上する自立タイプの棒ウキです❗️
海面にウキを出す場合は円錐ウキよりも棒ウキのほうがアタリを判断しやすいです。
私は沈め探り釣りをしない場合には必ず棒ウキを使用します。

釣研の黒玉デッドは棒ウキの中でも1番あつかいやすいです✨
思いっきりキャストしても仕掛けが絡みにくく、
着水後すぐに自立してくれるのでアタリを逃がすことがありません❗️

しかも、ウキトップは自分このみに合わせて交換することができます。
また、水面にでている部分が非常にスマートなので風の影響を受けにくくできています。

使用したポイント

広島の湾内にあるカキイカダで釣りをした時に使用しました。
結果はなんと2人で25枚くらいのチヌが釣れました😆🎶

とにかく、視認性がとても良いうえにウキが
安定しているのでアタリが目に見えてわかります✨
ウキがピクピクと動き出してからジワ〜っと沈んだ所で
アワセをいれると百発百中でアワセが決まります。

ウキスナップはこのタイプを使うと糸落ちがとても良いです✨

★フカセ釣りのウキを選び終えたら・・

はじめてのウキ選びが終わったら、選んだウキをどう使うのかを勉強しましょう😉🎶
フカセ釣りの仕掛けには、全誘導・半誘導・固定式と3種類あり
それぞれのメリットがあります。

★全誘導のメリット

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さて、お気づきの方もおられると思いますが、
今回紹介したウキはすべて全誘導で使用しています✨

全誘導とはウキ止めを使用しない釣りかたです。
ウキ止めを使用しないため、ウキ下からボトムまで全ての棚を探ることができます❗️

どこの棚に魚がいるかわからない場合は、この釣りかたが有効です❗️

また、ウキの動きでなくラインの動きでアタリを判断するため
仕掛けが張りきるまえでもアタリを取ることができます。
しかし、表層からボトムまで上から順に探っていくため
表層にエサとりが多くいる時はエサとりをかわすコマセワークが必要です。

★半誘導のメリット

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半誘導とはウキ止めを使用した釣りかたです。
ウキ止めがあるため、ある一定の深さ以上は仕掛けが入りません。

私は全誘導で釣りをしていて、あまりにも根がかりが連発する時は半誘導に切り替えます✨

この時、めっちゃ便利なアイテムが釣研さんの半円シモリC型です‼️
通常なら全誘導から半誘導に切り替えるばあいは、道糸をカットする必要があります。
しかし、半円シモリC型なら道糸をカットせずに
シモリ玉を入れることができるので非常に便利です


道糸を切らずにセットできるシモリ玉が登場!!

★固定式のメリット

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固定式とはウキを完全に固定してしまう釣りかたです。
ウキ下を動かすことができないので、全誘導・半誘導に比べて探れる棚が1番せまくなります

潮がめちゃめちゃ速くてプログレスチヌを使用してもアタリを感じれない時に黒玉デッドの3Bを固定式にして

ウキの動きでアタリを判断するのに使います✨

★まとめ

フカセ釣りのウキ選びにおいて浮気ゴコロは禁物です‼️
釣具屋さんに行ったらカッコいいウキがたくさん並んでおり色々、欲しくなってしまいます😅

ですが、ウキの種類を増やすよりも
普段から行くポイントの状況にあったウキを選択し、
釣りかたを工夫していったほうが釣果はあがります✨

使用する回数がふえるにつれて、そのウキのパフォーマンスがわかってきます❗️
ウキがスリ減るくらい使いつぶしてあげましょう

今回、紹介したウキの購入リンクを貼っています。
気になったかたはこちらからどうぞ😉🎶

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