【知らなきゃ損!】医療費控除の書き方を分かりやすく解説!!!

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【医療費控除の書き方②申告書の作成】

 

①申告書を作成する年を選びます。
今年と過去の2種類から選べます😉

 

②所得税の申告書を選択します

 

③マイナポータルと連携しないを選びます。

2021年時点ではうまく連携できませんでした😅

今後は連携できるようになるかもしれません。

④作成開始をクリック

 

⑤生年月日を記入しe-Taxにより提出するにチェックします

 

⑥下にスクロールすると質問事項が出てくるので答えていく
質問全部に答えたら次へをクリック

 

⑦源泉徴収書を準備します。
Excelデータでも書面でもどとらでもOKです。
私はいつも源泉徴収書を紙で貰うので「いいえ」を選択しました。

 

⑧源泉徴収書を見ながら金額を記入していく。

 

⑨金額を記入が終わるとこの画面になるので次へをクリックします。

 

⑩このような画面が表示されるので記入した金額が合っているか確認します。

金額が合っていれば入力終了をクリック

 

⑪医療費控除→入力するをクリック

 

⑫医療費控除を適用するをクリック

※セルフメディケーション税制と医療費控除の違いはこちらの
記事に詳しく書いてありました

マネードクターナビ

医療費控除とセルフメディケーションの使い分け方とは? | おかねの無料相談・見直しはお金のプロ(FP)に | マネードクター【ナビ 】
2017年よりセルフメディケーション税制が開始。上手く活用すると、所得税と住民税を軽減する効果があります。従来制度と異なり、治療費や検査費用は対象外。特定の成分を含む医薬品のみが対象で、申告する一年間に何らかの定期検診を受けていることが条件です。

 

【医療費控除の書き方③医療集計フォームを入力】

 

①医療集計フォームを読み込んで明細書を作成するにチェック
事前に作成していた医療集計フォームのファイルを選択します

※医療集計フォームについてはこちらの記事で説明しています。

 

②読み込みが完了したら入力した件数が表示されます。

読み込みが正しければ次へ進むをクリック

 

③集計内容の詳細が確認できます。
間違いがあれば修正・削除を行います

 

④紙おむつ代など医療控除に係る証明書を添付したい人は
日付、名称、医療機関名を入力します。

※証明書を添付しない人は入力の必要はありません。

 

④入力が完了するとチェックと控除額が記載されます
次へをクリックします。

 

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