前回までの記事はこちら!



デジタル魚拓を無料で自作しようシリーズも
今回で第三段です!
今日は何をするんですか?

今日は前回で作成した画像を
インスケープを使って魚の部分のみを切り取っていきます❗

いよいよ完成まじかですね🎶
頑張ります😆✨
①写真のインポート方法
まずは、画像のインポート
インスケープを立ち上げ前回googleフォトで作成した写真をドラック&ドロップでインスケープにインポートします。
②魚の切り抜き方法
次に左端にある「ペンツール」を選択し切り抜きたい魚の輪郭をクリックしていきます。
ポチポチっと輪郭をクリック!
この時、ctrlキーを押しながらマウスのコロコロを操作すると画面を拡大できます。
背びれ胸びれ部分は細かいので何度もクリックしていきましょう。
ちなみに、失敗しても右クリック→元に戻すボタンでやり直すことができます。
ポチポチを繰り返し、一番最初にクリックした部分まで帰ってきたら、
左端の1番上にある「選択ツール」を選び、
切り抜きした魚とshiftキーを押しながらそれ以外の部分をクリックします。
そのまま、オプション→クリップ→適用を選びます。
すると・・・
ジャン!! 魚の部分が切り抜けました(^^)
③魚の向きの編集方法
赤い矢印部分にある「選択オブジェクトを水平方向に反転」
をクリックすると魚の向きは左右逆になります。
次に傾きを調整します。
上部にあるオブジェクトの中から「変形(M)」をクリックします。
赤矢印部分に数字を入力し「適用」をクリックすると傾きが変わります。
自分好みの角度まで調整しましょう。
④画像サイズの変更方法
ファイル→ドキュメントのプロパティを選択。
ページサイズもしくは幅×高さに数字を入力します。
筆者はA4サイズを選びました😆
するとノートの部分が変更されます。
あとはノートの大きさに合うように選択ツールで画像をクリックし、
四隅の矢印マークで拡大、縮小をしてみて下さい。
ノート内に画像が収まりました🎶
⑤文字の入力方法
「A」と書いてあるテキストツールを選び、
適当なところでクリックし「釣り人 釣り好き三等兵」と入力します。
これを繰り返します。
今回は魚種とサイズを書きました。
釣り場や使用したタックル情報を書いてもいいかもしれません。
「選択ツール」で文字をクリックすると好きな所へ動かせます。
文字のフォントを変更します。
選択ツール→真鯛を選択→テキスト→「テキストとフォント(T)」をクリック
好きなフォントを選びます。
すると窓の中の文字が変わるので好みの物を選び適応(A)をクリック。
ちなみに好きなフォントがなければ追加する事も出来ます。
詳しくはこちらのブログを参考にしてください。
⑥指の部分を隠す
指の部分をペンツールを使ってポチポチと囲んでいきます。
ペンツールで囲った部分を「選択ツール」で選択します。
塗りつぶし機能を使っ囲んだ指部分を真っ黒に塗りつぶしします。
⑦自作した画像の保存方法
これで画像は完成です。
あとは
ファイル→PNG画像にインポート→エクポート先(E)→名前を決めて→エクポート(E)
で保存ができました。
まとめ

これで基本的なデジタル魚拓の作り方の説明は終了です。

自分でデジタル魚拓を作るのって楽しい!
もっと色々作ってみたい✨

noteではこんな感じのカラフルな
デジタル魚拓の作り方を紹介しています

作りかたが気になる人はこちらをクリック!!