2020年1月真冬の真っ只中ですが、今年の冬は例年よりも暖かいそうです。
海の中も暖かくお魚は食欲旺盛です(笑)
こんにちわ✨
釣り好き三等兵です。
2020年1月12日に知人が釣りに行っており釣果を教えてくれたので
釣り人の皆さんにシェアして行こうと思います😊
良かったら参考にして下さい✨
★釣果結果
カサゴ 38匹
最大サイズは28cmくらいです。
この時期のカサゴは体高が厚くなっており食べるところが多いです
★天気
寒くなると思って厚着して行ったそうですが
昼前から暑くなり一枚脱いでも大丈夫だったそうです。
曇り☁️模様でしたが、たまに晴れ間も出てました✨
★潮周り
2020年1月12日(日曜日)
・中潮
・干潮 5:28 18:55
・満潮 12:40 23:36
★時間
7時〜14時の釣行でした。
朝一はイマイチ釣れませんでしたが、
潮止まり前くらいから連続でヒットが続いたそうです❗️
カサゴは岩場に隠れて住んでいるため泳ぎが下手です。
潮止まりから動き始めがチャンスタイムのようですね。
★ポイント
児島から出船し与島周辺がカサゴのポイントになります。
針の大きさはメバル9号針
★仕掛け
弓形てんびんを使った1本針仕掛けです
生きた魚をエサにした「泳がせ釣り」でカサゴを狙います✨
★エサ
参考https://www.pref.kagawa.lg.jp/suisan/html/suisan/kagawanosakana/moroko/moroko.htm
エサは活かしておいたモロコを使用します✨
近くの「オーシャン」という釣具屋さんで購入しました。
★美味しい食べかた
カサゴといえば味噌汁や煮魚を思いつきますが、
唐揚げにしてもビールが進んで美味しいです😋
今回は骨まで食べれる唐揚げの作り方を紹介します🎶
①カサゴの頭を落として三枚に捌きます。
②頭を半分に包丁で割ります
包丁の根元で中骨と割った頭を細かく叩きます❗️
細かい穴を包丁で空けるイメージです。
細かい穴を空けることで油が骨の中まで染み渡り
食べれるくらいまでパリパリに揚げることが出来ます。
③骨と身に塩こしょうを振ります
④片栗粉をまぶします
⑤160℃の油で骨をしっかり揚げてから180℃で身をカラッと揚げます
普通にレモンをかけて食べても美味しいのですが、
特製の和風ソースのレシピを書いておきます✨
作り方は以下の材料を混ぜるだけです。
・大根おろし 大さじ4くらい
・薄口醤油 大さじ2
・濃口醤油 小さじ2
・みりん 小さじ1
・砂糖 小さじ2
・和風だし ひとつまみ
・レモン汁 小さじ1
今回の記事は釣り人のお役に立てたでしょうか?
もしも、あなたが家族と釣りにいこうと考えているならこの記事をご家族にも見せてあげて下さい
きっとお役に立てることもあるでしょう。