副業をはじめたキッカケと一年経った感想を話します😊

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にゃん等兵
にゃん等兵

副業をしてみたいと考えたことはありませんか?

 

こんにちわ
釣り好き三等兵です!
突然ですが、私は2019年から副業としてこのブログを運営しています。

この記事では私が副業を始めるキッカケと1年近く副業としてブログを運営してきて感じたことを書いていきます。

こむぎ少尉
こむぎ少尉

・・副業って興味あるけどなんとなく怖い

こむぎ少尉
こむぎ少尉

まだ副業を始めるか迷っている・・

そんな人にこの記事を読んで欲しいと思います。

★副業を始めてようと思ったキッカケ

こむぎ少尉
こむぎ少尉

サラリーマンで貯金をしようと思ったら月々の支払いをなるべく下げるしかない❗️

そして、仕事を頑張っていればいつか評価されて給料も上がるはず❗️

にゃん等兵
にゃん等兵

こんな風にもっと節約をしなければならない、もっともっと仕事を頑張らないといけないと20代前半の私は思っておりました・・

その結果、「キミは頑張っているから大変だけどこのポストをあげよう」と仕事をもっとたくさん貰うことができました。

でも・・・対して給料は変わりませんでした。
その後、ストレスで精神的に参ってしまい情緒不安定になりました。

その後、その会社を辞めて同じ業界の他の会社に入社しました。
しかし、その会社も前の会社と対して変わることはなく低い給料で激務でした。

にゃん等兵
にゃん等兵

そして悟りました・・
同じ業界にいても何も変わらない!
全然違う業界に移ろう!!

その後、今に至ります。
この経験から私は仕事に対してこのように考えるようになりました!

「業界によって給料はある程度決まっている。給料が低い業界であがいても何も変わらない」

「会社で頑張って出世しても給料が増えるとは限らない」

「会社に収入を頼ったままでは一生豊かにはなれない」

「自分自身のチカラでお金を稼がなければならない」


会社に依存するのでなく自分のチカラで稼げるようになりたいと考えて副業について真剣に考え始めました。

★今の日本の雇用はどうなっているか?

 

副業を始めた理由には自身の経験の以外にもうひとつ理由があります。
それは「社会の働き方が変わってきた」と感じるようになったからです。

私は今後、2つの時代が来ると考えています。

•リストラが当たり前になる時代
•定年してからも働き続けなければならない時代

☆リストラが当たり前になる時代

トヨタ自動車の豊田会長が
「日本型雇用システムはこれからの時代に対応できない」と発言されていたことをご存知ですか?

2020年、終身雇用「崩壊」で人事混迷の時代が始まる
トヨタ自動車の豊田章男社長や経団連の中西宏明会長が「終身雇用」の限界を訴え、LIXILグループや味の素など、50歳以上を対象にした早期退職を実施する企業が相次いでいる。一方、新卒一括採用や年功序列的な人事制度を本格的に見直す動きも広がっている。2020年は、いわゆる「日本型雇用」が大きく見直される転換点となりそうだ。

日本型雇用システムとは新卒を一括採用して、会社に入ってから徐々に教育をして、ある一定の年齢になったら昇給し続け定年までずっと同じ会社で働き退職金を貰ってから会社を辞めるというものです。

アナタが働いている会社もこんな風潮がありませんか?
ですが、日本を代表する大企業が

「もうそんなやり方は無理っス💦」

と発言しているのです。
事実、LIXILや味の素など多くの大企業で50歳での早期退職の実施を行うと発表しています。

これからは成長をせずにずっと停滞したままの人材はリストラされます。
自分の収入を勤めている会社だけに依存しておくのは危険だと言えます。

☆定年後も働き続けなければならない時代

金融庁が年金のみでは老後に2000万円不足すると発表したニュースを覚えていますか?

人生100年時代、2000万円が不足 金融庁が報告書 - 日本経済新聞
金融庁は3日、人生100年時代を見据えた資産形成を促す報告書をまとめた。長寿化によって会社を定年退職した後の人生が延びるため、95歳まで生きるには夫婦で約2千万円の金融資産の取り崩しが必要になるとの試算を示した。公的年金制度に頼った生活設計だけでは資金不足に陥る可能性に触れ、長期・分散型の資産運用の重要性を強調した。【...

老後までに2000万円なんて普通のサラリーマンが用意できる額ではありません。

これはつまり、政府が定年後も何かしら収入を得る手段を用意しておかないとマズイですよと言っているのです。

なので、今から老後の資金をせっせと貯金するのではなく老後も働ける環境もしくはスキルを用意しておかないと老後が生き地獄になってしまいます。

この2つの事実と自身の経験から副業を始めることを決めたのです。

★副業を始めるにあたって不安だったこと

副業を始めようと決心はしましたがひとつの不安がありました。
それは会社にバレないかと言うことです

★副業の不安 会社にバレないか?

いくら政府が副業を推進していても副業が解禁された会社は少ないと思います。

私が勤めている会社も株式・投資信託・不動産投資はやっても良かったですが、副業は原則禁止でした。

にゃん等兵
にゃん等兵

なんで副業だけはアカンねん!

って思っていました。

ですが、リスクを恐れて何も行動を起こさなければずっと収入は低いままです。
それに自分の人生にとってとても大切な決定を会社のルールに縛られるのはとても嫌でした。

なので、私は会社にバレるかもという不安を押し殺して副業を始めたのです。

ですが、副業のために税金や経理を勉強しているうちに「副業が会社にバレてしまう原因」に気づくことできてその不安は消すことができました。

この原因にしっかりと対処しておけば副業が会社にバレることはありません。

★副業がバレる原因

副業が会社にバレてしまう原因は大きく二つあります。

①うっかり同僚に話してしまう
②住民税の計算の際にバレてしまう

•うっかり同僚や後輩に話してしまう

話す以外にもSNSなども注意が必要です。
理解してくれる同僚ならいいのですが、

人間いい人ばかりではありません。
上司につけ口して貶めようとしてくる人間もいるかもしれません。

ただ誰にも相談できないのは苦しいと思います。
そんな時は副業している人同士で会話をすると気が楽になりますし、モチベーションもアップします。

私は利用していませんが、副業している人同士が集まるオンラインサロンがたくさんあるので参加してみると面白いかもしれません。

個人的に興味があるのは

「人生逃げ切りサロン」

「まなブログ」

「中田敦彦オンラインサロン」

この3つです。

•住民税の計算の時にバレてしまう

住民税という税金があります。

この税金は年間の所得によって金額が決まります。
厄介なのは、本業と副業で得た金額を合算して計算してしまうことです。

合算された金額は地方自治体から本業の会社の経理へ通知され、会社の経理はこの金額を参考にして本人の代わりに支払いをしてくれます。

この時に「ん?やけにこの人、住民税が高いな?」

と勘づかれて副業がバレてしまうのです。

★住民税で副業がバレるのを防ぐ方法

副業が会社にバレないようにするためには、副業で得た収入を本業と合算させずに別で支払う必要があります。

「普通徴収」を選択し、自分で納める

確定申告時に住民税を「給与から差し引き」ではなく「自分で納付に変更」にチェックをして提出する必要があります。ただし、チェックしたらからと言って、必ず変更されるわけではありません。
申告した後に、自身の担当税務署に電話をかけて普通徴収に変更されているかチェックを行いましょう。

この方法は大河内さんの書籍を参考にさせて貰いました。

副業がバレないようにするためには税金の知識が必要不可欠です。

この本は税金のプロが副業をする我々のために書いてくれたので明日からすぐに実践できる知識が詰まっています。

ぜひ、これから副業をする人は読まれることをオススメします!

お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください! (サンクチュアリ出版)
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★どんな副業がいいのか?

少しずつ副業をしたくなってきましたか?

では、実際に現在わたしが取り組んでいる副業をご紹介します。

現在わたしはブログで収入を得ています。

ブログで収入得るとは、自分でメディアを運営してそこに広告を貼り商品が売れたら広告主から報酬を貰えるというビジネスモデルです。

なぜ数ある副業からブログを選んだのか?

理由はこの5つです。

①時間と場所を選ばない
②レバレッジを利かすことができる
③本業でも使えるスキルが身につく
④今後に繋げることができる
⑤長期に運営できる

 

①時間と場所を選ばない

本業が終わったあとに副業として飲食店などで働こうと最初のころは考えていました。

しかし、私の本業は定時でちゃんと終わるとは限らないし休日出勤も不定期にあるような職場です。

そんな中で出勤時間が決まっている副業をすることは出来ないと考えて、働く時間も場所も自分で決めることができるブログを選びました。

②レバレッジを利かすことができる

クラウドワークスなどで1文字1円でライターをするなど、ブログ以外にも時間と場所を選ばない副業はあります。

しかし、それらの副業はすぐに報酬を得るとはできますが稼げるのは一度きりです。

一方、ブログは収益が発生するのか遅いうえに一回の報酬も微々たるものです。

しかし、作成した記事の所有者は自分であり記事が増えれば増えるほど人の目に止まりやすくなります。

インターネットで人の目に止まることをPVと言います。

この月間のPV数が増えれば増えるほど月間の収益は増えていきます。

ブログを運営していると生涯にわたって利益を生んでくれる資産を持つことができるので私はこの副業を選びました。

③本業でも使えるスキルが身につく

ブログ運営していると以下のスキルが身についてきます。

•SEOスキル
•ライタースキル
•マーケティングスキル
•Webページ作成スキル

これらのスキルは本業でも大いに役立つと私は考えています。

例えばマーケティングスキルがあれば自分が販売している商品の需要はどれくらいあるのか?どんな人が購入しているのか?を調べることができます。

ライタースキルがあれば、需要がある人に刺さる言葉を作ることができます。

これらの例からもわかるようにブログ運営で得たスキルは副業でしか活かせないわけではありません。

本業でも大いに使えるスキルなのです。

④今後に繋げることができる

ブログ運営の良いところはインターネット上で発信力を手に入れることができることです。

発信力があれば例えば今後、ECサイト(ネットショップのこと)を運営しようとした時に集客を用意に行うことができます。

例えば月間に1万PVあるブログを運営しているとしましょう。

ブログの運営にかかる費用は月に2000円くらいです。

2000円で1万人もの人に情報を流すことができるのです。

これほどコストパフォーマンスの良い集客ツールはありません。

⑤長期で運営することができる

ブログには定年がありません。

パソコンがあれば文章を考える頭さえ残っていれば100歳でも副業を行うことができます。

むしろ、人生の経験を積んでいるからこそ有益な情報を発信することができると思います。

今後の日本は定年後も働き続けなければならない時代になると私は考えています。

ブログを運営しておけば定年後も働ける場所を自分で確保することができるのです。

 

★副業を始めて一年経った感想

2020年の7月で副業を始めて1年くらい経ちます。

これまで稼いだ額はなんと!

1000円くらいです(笑)

ですが、何もなかったところからお金を稼ぐことができたのです。

金額はさておき、これはスゴイことだと思います。

会社に頼らないでもお金は自力で稼げるんだと自分に自信が持てました。

それにこの一年ブログを頑張って多くの知識を吸収できて楽しかったです。

勉強すればお金を稼げると実体験したので勉強へのやる気が半端ないです(笑)

まとめ

副業をしようか迷っている人の参考になりましたか?
これからの時代は会社に収入の全てを頼りきってはダメです。

普通にサラリーマンをしているだけではダメなんです。
副業を通して日々、自分をスキルアップし自分自身の力でお金を稼げる覚悟が必要です。

ですが、簡単には稼げません。
そんなに副業は甘くないです。
まずは目先のお金を追うのでなく先を見据えてコツコツと楽しんで努力をしましょう。

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